介護タクシーは、要介護者や身体の不自由な方が、一般の公共機関のご利用が困難な際に利用するためのタクシーのことで車椅子やストレッチャーのまま乗車できる車両となっています。資格条件は普通二種免許は必須ですが、介護職員初任者研修は努力義務となっています。
弊社では、救急救命士と看護師が運用いたします。
なお、車内が狭いため、医療行為が必要な方は、高規格民間救急車での搬送となります。
つまり、介護タクシーは、医療処置のない方で自宅や小さな病院への搬送に適しています。
車両外観は高規格民間救急車同様、弊社の基本方針である派手な車両表示は行っていませんのでご自宅などの搬送で違和感はありません。
ご家族2名と車椅子2台が乗車できます。
介護タクシー2台も医療用酸素とベッドサイドモニタを搭載しています。